ラダック現地情報
 
スカルマのラダックブログは現在お休みです
最新情報はこちら>>

■ 2008年度のラダックニュース

      Vol.5    ラダックのお正月    2008/12/30
     今年のラダックのお正月(ロサール)は12月28日ですが、もう21日からラダックの各村で灯明祭が始まり、ラダックはお正月のムードです。

灯明祭は毎年チベット暦の10月25日に祝われます。この日はチベット仏教の偉大な僧、ゲルク派の始祖でもあるガルワ・ツォンカパの誕生日且つ命日とされています。灯明祭は21日から4日以上続き、お正月の祝い方も村々によって変わります。

ラダックでは大勢の親戚が集まり、みんなで食事をし、踊りをしたり楽しくお正月を祝います。

 

      Vol.4    カルギルでの大雪    2008/12/20
     カルギル と ザンスカール の間の パンジラ(4401m)峠 と レーとスリナガル の間の ゾジラ(3529mの峠)は、12月7日より大雪のために通行できなくなりました。積雪は、60cm程です。レー、スリナガル間の道路が通行止めとなったために、レーでは果物と野菜の物価が上がってきています。

ここ3日間、レーではまた曇りの日が続き、日に日に寒くなってきています。パンジラにはまた雪が降りましたが、レー地区までは雪は降りませんでした。

温暖化の影響で、ラダックの気候もどんどん変わってきています。水は凍るのが遅くなり、凍っても薄い氷にしかならないため、水不足が懸念されています。




      Vol.3    気候変動に関するイベント実施    2008/12/08
     気候変動が私たちの生活にどう影響していくのかという認識を高めることを目的とし、ラダック青年仏教協会と350.orgというアメリカのNGOが主催したイベントが12月4日、レーのポログラウンドにて行われました。

午前10時から約3時間程のイベントでしたが、ラダックから約1500人以上の人が集まりました。ラダックの学生による演劇、アルゴアの『不都合な真実』の上映、ラダックスカウトバンドによるコンサートが行われました。また、生徒による気候変動に関するポスターも展示され、優秀な作品一位から三位の授賞式も行われました。


写真とより詳しい情報は、こちらのサイトからご覧下さい。
http://www.350.org/en/about/blogs/
action-spotlight-350-climate-change-festival-ladakh-india#


 

      Vol.2    チェムレアンチュック    2008/12/04
     11月25,26日に上ラダックの ヘミスゴンパ と チェムレゴンパ で、チェムレアンチュック と呼ばれるお祭りがあり、ラダック中から多くの人が見に来ました。

チェムレアンチュック は毎年チベット暦の9月27,28日に行われます。

チェムレゴンパとヘミスゴンパはカルーという村から正反対の所に位置していますが、二つともツァクスタン・ラスパと呼ばれる僧によって建てられた、同じ宗派の僧院です。

チェムレアンチュック では、チェムレのお坊さんがチャムと呼ばれる仮面舞踏を行います。ラダックの人々チャムと、このお祭りの日にだけ開かれる貴重なタンカ(布に描かれた仏画)を見にやってくるのです。

 

      Vol.1    聖なる山 タルツィンカルモへの巡礼     2008/11/24
     11月13日、多くのラダック人がチャンタン地域のシャヨク村近くの、タルツィンカルモ ( レーから約130km離れた所 ) と呼ばれる、聖なる山へと巡礼しました。

     この日は、毎年チベット暦で9月15日の仏教徒にとって聖なる日にあたります。そこには、グルパドマサンババ(グルリンポチェ)が描かれた岩山があると言われています。それは、自然にできたものとも信じている人々もいます。

     巡礼者はチベット暦の9月14日にその地へと出発し、15日に聖地に集まります。二人のシャーマンも来て、彼らとラトと呼ばれる祠には、タルチョ(経文が書かれた5色の旗)を付けます。シャーマンはタルツィンカルモへと人々を導き、グルパドマサンババの姿を見せ、人々の生活や環境などの予言をしていきます。これは、年にたった一日しか行われない特別な日のため、どんなに寒くても人々はその聖地へと向かうのです。また、政府も協力的に巡礼者のための宿泊地を用意しています。



ラダック現地情報

 
 サイトマップお問い合わせ

 特定非営利活動法人ジュレー・ラダック
 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204 小松川市民ファーム内 
  Copyright (C) 2010 JULAY LADAKH. All right reserved